目前分類:校内新聞記事 (4)

瀏覽方式: 標題列表 簡短摘要

またまた新聞記事の更新です。

日本語の勉強にどうぞ~。

下面有中譯

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

海外の日本料理事情

 

先日、日本のテレビ番組で日本料理屋に関する内容を放送していた。テーマにしていたのは日本にある日本料理屋ではなく、外国にある日本料理屋だった。平野寿将という日本の料理家が、メキシコのある日本料理屋へ行き、素人を装って修行させてもらうという内容だった。そこで平野氏が見た光景は信じられないものだった。

 

まず、日本料理といえば刺身。彼らが魚をどうやってさばくのか興味津々の平野氏。すると、メキシコ人従業員はカチコチに固まった刺身の塊を冷凍庫から出してきて、いきなり包丁を入れ力を入れてガンガン切っていく。その後、切り終えた刺身を皿に盛って完成だった。

 

次に、お客様が「ゴハン」を注文した。炊きたてのご飯が出てくると思ったら大間違い、三日前に炊いて冷蔵庫の中でパサパサになったご飯を取り出し、お碗に入れて水を少し注いで電子レンジでチン。

 

日本では当然のことが、海外では全く行われてないことに平野氏は完全にショックを受けた。後に彼は自分の正体を明かし、大勢のメキシコ人の前でマグロ一匹をさばいたりすることになるが、日本料理屋の従業員たちが驚いたのは言うまでもない。

 

しかし、それらはメキシコに限ったことではなく、実は海外の日本料理屋には日本人が目を疑う光景がたくさんある。例えば、私が台湾で気になるのが手巻き寿司だ。日本で手巻き寿司といえば、刺身やきゅうりなどの具はもちろん、大事なのは酢飯だ。ところが、台湾で手巻き寿司を注文しても酢飯が入っていない。その代わりにキャベツの千切りなどが入っている。食べ終わるとサラダを食べたような気分になり、なかなか満足できない。更に、刺身を注文すると、パイナップルケーキのように分厚く切られた刺身が出てくる。刺身は大きければ大きいほどいいというものではない。日本で刺身の厚さは重要であり、もちろん食べやすいように、そして醤油との割合も考えて、また魚によって厚さを変えるのは当然のことだ。

 

私はそういう点に驚かされたが、ただ忘れてはいけないことはみんなが日本以外の国でもおいしい日本料理を提供しようと頑張っていることだ。その土地に合わせてわざと日本とは違う作り方にしているかもしれないし、もしかしたら店主は日本料理の修行をしたことが無いかもしれない。それでも日本料理をその国の人々に味わってもらおうと努力している。それはすごいことだと思う。その点は平野氏も実感したに違いない。世界には日本という国が好き、あるいは日本料理が好きな人が大勢いる。私は料理の専門家ではないので、語学を通じて日本の良さをより多くの人に知ってもらおうと改めて思った。

 

 

生魚片.png  

 (ものすごく分厚い刺身。。。。)

 

 

 

 

海外的日本料理

 

前幾天、日本的電視節目中撥放了關於日本料理店的內容。而主題並非是日本國內的日本料理店,而是在海外的日本料理店。其內容為把平野寿将這位料理達人,送至墨西哥的日本料理店,佯裝成一般人。在店家裡面,發生了另平野先生無法相信的場景。

 

首先談到日本料理會想到的就是生魚片了。平野先生對於墨西哥人是如何切生魚片的感到很有興趣。於是、墨西哥店員將冰凍在冷凍庫中幾乎成為硬塊的魚取出,突然就拿起菜刀用力的切了。之後就將切好的生魚片放在盤子中就完成了。

 

接著、客戶點了「飯」。原本想說會是端出剛煮好的飯、但事實上錯了、而是拿出三天前煮好冰在在冰箱中的舨、裝到碗中加入少許的水,放進微波爐中微波。

 

針對這些在日本是很平常的事情,但是在海外完全沒在執行的事情,平野先生感到震憾。在那之後平野先生公佈了他的身份,在需許墨西哥人面前表演切一整隻鮪魚, 當然墨西哥的那間日本料理店的店家人員也嚇到了。

 

但是,其實並不只有墨西哥,在其他海外地區的日本料理店,日本人會覺得不可置信的場景還有很多。依我自已來說,對於台灣日本料理中的手卷壽司有點在意。在日本的手卷壽司裡的話,一定會有很多的生魚片、小黃瓜,更重要的就是醋飯了。但是在台灣的手卷裡面並沒有醋飯,取而代之的則是高麗菜絲。吃完後感覺好像吃完沙拉、並沒有飽足感。另外談到生魚片,生魚片的大小被切的很像是鳳梨酥的大小,但是生魚片並不是越大塊越好。在日本的生魚片的話,厚度當然很重要、而且也要是容易入口的大小、也要考慮到醬油的比例、另外更要按照不同的魚而切成不同的厚度,這些事在日本都是很平常的事情。

 

雖然我針對上述的這些地方震驚,不過不能忘記的是大家在日本以外的國家,也都朝向提供好吃的日本料理努力。有可能大家在不同的土地上,依照與日本不同的方法製作,也有可能是該日本料理店家的老闆沒有到過日本學習。即使如此,大家也都希望在自已的國家裡就可以吃到好吃的日本料理而作努力。這一點我覺得是相當得鼓勵的。此部份,我相信平野先生也一定有感受到。在這個世界上,喜歡日本、或是喜歡日本料理的人有相當的多。我並不是料理達人、但是希望可以經由努力的日本語教學,讓更多的人了解到日本的優點。

 

文章標籤

夏子老師 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

久しぶりの更新です。。。

 

今日は語学学校の校内新聞に載せたなつこ先生の記事をこちらでもご紹介します。

日本語、中国語どちらもありますのでご参考に。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

日本で発見日本で発見.png  

 

日本では連日外国人観光客の姿が絶えません。消費税免税制度の拡充や円安継続の影響で世界各国から観光客が日本へ押し寄せています。今回はわたしが日本へ一時帰国した際の驚きや発見、及び台湾との相違点についてお話しようと思います。

 

まず、空港を出てから電車に乗ろうと、窓口で切符を購入した時のことです。そこでびっくりしたのは、販売員が頭から英語で話しかけてきたことです。とっさの事で、わたしは状況が読めないまま日本語で返事をしましたが、その販売員は最後まで英語で(しかもものすごく片言の英語で!)話しました。切符購入後、窓口付近にいる外国人たちの姿を見てすぐ事情が分かりました。連日訪れる外国人との会話に慣れてしまった販売員は英語を使った接客がしっかり身についていたんでしょう。たとえ片言でも、母語でない言葉を使った接客は難しいはずです。おもてなしの心が伝わってきました。

 

更に、電車の中で気づいたことは、スーツ姿の人が本当に多いことです。これは日本に住んでいた時から知っている事実ですが、改めてその多さに驚きました。日本のビジネスマンはみんなスーツを着ていますから、電車の中だけでなく、路上や喫茶店でもよく見かけます。台湾のビジネスマンは毎日スーツを着なければならないわけではないので、ジーンズやサンダルで出勤する人も多く、その点では台湾に来たばかりの頃はかなり衝撃を受けましたが、今では気楽な感じでいいと思います。

 

それから、日本のトイレに感動しました。というと大げさに聞こえるかもしれませんが、トイレを使用する人の気持ちをよく考えて作られていると思います。例えば、オムツ交換台はもちろん、「ベビーキープ」というベビー専用チェアもあり、そこに赤ちゃんを座らせておけば大人はゆっくり用が足せます。また、大人用の便座が大きすぎる幼児のために補助便座も横に用意されていました。続いて、「フィッティングボード」と呼ばれる着替え台についてです。足元に折りたたみ式の台が設置されていて、外出先で急に着替えが必要になった場合に使われます。女性はストッキングを例にとると分かりやすいかもしれません。ストッキングは破れやすいですから、外出先で新しいストッキングを購入することがあります。しかし、トイレの中ではき替える時にバランスを崩して足が直接下についてしまったりして、嫌な思いをするかもしれません。そんなときこのフィッティングボードがあれば、スムーズにはき替えることができるでしょう。必要ないと思う方もいるかもしれませんが、そういった面では台湾のトイレはもう少し思いやりがあってもいいのではないかと思います。

 

以上、日本での発見や驚きについてご紹介しましたが、実は上記にとどまらず些細な発見はたくさんありました。皆さんも日本へ行った際にはぜひ周りを観察して、台湾との違いを探してみてください。日本の良さはもちろん、自国の良さを改めて実感するかもしれません。

 

 

在日本的發現                                                                                                                

 

到日本的外國觀光客越來越多。受到日本的免消費稅制度及日圓貶值的影響,世界各國的觀光客都往日本來了。此文章,會介紹我回日本時,所發現到的一些事情,及與台灣的不同之處。

 

首先,出了日本機場,在窗口買票要搭電車的時候。遇到了一件事,那就是車票的販售員,試著用英文與我交談。因為是很突然的事,我也一下子搞不清楚狀況,就用日語回答他。不過,那個車票販售員直到最後,都還是使用不流利的英語與我交談。後來才知道是因為外國人太多,販售員才已經習慣用英文服務吧。即使是使用不流利的英文,要使用非母語服務客戶,應該也有相當的難度。此點,讓人有感覺到“おもてなし”(款待)的精神。

 

再者,在電車中所發現到的是,穿西裝的人好多。這是我住在日本時就知道的事情,不過此次回國真的有再次感受到穿西裝的人真的很多。因日本的上班族大家都一定要穿西裝,所以不只在電車裡、在路上、在咖啡廰裡也都可以看得到。反觀,台灣的上班族並不一定要每天都穿著西裝,甚至也有人穿著牛仔褲或托鞋上班。這個部份是我來台灣的時候所感受到的一個衝擊,不過現在反而覺得這樣比較輕鬆。 

 

另外,此行對日本的廁所有了感動。這麼說或許會有點太誇張。不過,做廁所時真的有考慮到使用者的感受才做的出來的。廁所裡的尿布交換台就不用說了,廁所裡有被稱為“ベビーキープ”的嬰兒專用椅,可以把嬰兒固定在那上面,可以方便大人上廁所。另外還有設置幼兒用補助便座。接著,還有被稱為“フィッティングボード”的換衣服專用台在足部處,設有折疊式的平台,出門在外,若突然需要換衣服的時候可以使用。以女生來說,絲襪很容易破掉,有時候在外會買新的。不過若無此平台,在廁所更換時,有可能身體重心不易平衡導致腳部直接碰到地上。若有像這樣子的平台的話,換衣服時就會更順利了。或許會有一些人覺得並不需要這樣子的東西,不過對另外一些人來說,應該也希望設計廁所的人,在設計時可以多多考慮一下使用者的心情。

 

以上是在日本的發現及感受的介紹。不過,還有很多,其實不只如此。希望大家若有機會到日本去的時候,可以觀察一下周圍的事物,有哪些跟台灣不一樣。除了日本的優點外,應該也可以感受到台灣的優點喔。

 

 

 

文章標籤

夏子老師 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

 

皆さん、おはようございます。

 

 

台南は梅雨のせいで毎日雨が降ったり止んだりで、

バイク通勤のなつこ先生は

レインコートがなくてはならない存在となりました。

日本にいた時はレインコートなんて着る機会なかったもんなぁ・・・。

 

 

さて、先日授業で日中同形異義語についてのお話をしました。

ここで皆さんにも一部をご紹介します。

 

 

 

在日語當中,存在著許多字雖然念法不同,

但是中文字與日文漢字相同的語彙。

比方說「政治」、「愛情」正是如此。

像這樣的單字,對於正在學習日文的學習者相當的方便記憶。

 

另外,也有一些日文單字與中文漢字剛好前後相反的語彙,

比方說「売買」、「紹介」,像這樣的單字也還算好記,

因為將前後字對調後就是該語彙的意思了。

 

最難的是同形異義語、也就是漢字是完全相同,但是意思完全不同的語彙。

以下舉幾個例子。

 

 

「親友」

經常使用這個單字、不過它的中文與日文的意思不同。

在中文的意思來說的話,是代表「親戚、友人」。

不過日文的話則是「相當好的朋友」的意思。

因此如果聽到了

「わたしは昨日親友と遊びました(我昨天跟“親友”一起玩。)」

這句話母語是中文的人的腦中所想像的畫面應該是跟許多的人一起遊玩。

但是它是與很好的朋友一起玩的意思、並不會有親戚的意思在裡面。

 

 

「看病」

在中文來說的話有診察的意思。

經常在身體不舒服,要去醫院的時候使用這個單字。

但是,如果聽到日本人說「看病に行きます(我要去“看病”)」的情形,

這時候我們並不需要向他說

「你怎麼啦,身體哪裡痛?」或是「需不需要我跟你一起去呢?」。

為什麼?

因為日語中的「看病」的意思是「病人の世話をする(照顧病人)」的意思。

所以,說這句話的本人身體狀況並沒有異狀。

 

 

「下水」

它在台灣的路邊攤有販賣。

不過,如果是日本人看到的話會認為自已的眼睛是不是看錯了吧。

在菜單中如果看到了「下水湯」這道菜的話,一定不會點它。

因為,任誰都不會想到它跟動物的內臟有關。

在日文中「下水」所指的是

「生活排水などの汚れた水(生活中所排放出來等的汙水)的意思。

 

 

以上的這些例子如何呢?

正在學日語的同學們是不是有學過其中一些呢?

像這樣的單字要特別注意。

另外、沒學過日語的同學們,是不是也感到興趣呢。

 

日中同形異義語並不是只有上面這幾個單字。

有興趣的人請務必再找看看有沒有這樣的單字,

說不定可以找到更多中文與日語相同或類似之處喔!

 

 

 

 2014-05-26-09-58-28_deco.jpg  

 

 

 

 

 

文章標籤

夏子老師 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

 

あっという間に時間が過ぎて、

気づけば長い間ブログを更新していませんでした。。。

 

 

皆さんお元気でしょうか。

 

 

今日はインターネットで面白い4コマ漫画を見たので、ちょっと紹介します。

 

 

なつこ先生今天在網路上看到一個很有趣的四格漫畫,

跟大家分享一下關於日語的外來語。

 

 

現在日語中有很多很多外來語,而且一天比一天多。

因爲不管是科技、醫療、商業方面,都會有新的發現和新的概念。

那一些新的單字從國外一進到日本,就利用那個發音換成日語的字。

再説,本來日語裏面就有的單字,年輕人還硬要用外來語講。

結果日語裏面的外來語越來越增加。

年輕人吸收力比較強,但是對長輩來說,外來語是個令人很困擾的東西。

 

 

擧個簡單的例子

關於電腦的單字大部分都是外來語。

像 “マウス(滑鼠)” “デスクトップ(桌面)” 之類的。

因爲年輕人經常用電腦,很容易習慣用電腦專用的單字。

可是像長輩如果沒有在用電腦的話,完全不知道這些單字。

 

 

去年在日本有一位71的男生控告NHK,

說因爲NHK經常亂用外來語,看不懂新聞的内容。

 

 

是不是覺得很誇張?

可是因爲要看新聞打開電視,結果看不懂在講什麽

這種感覺的確是很不舒服。

除了日常生活上常用的外來語以外,電視台可能也要稍微解釋單字的意思。

這樣才可以避免這種案件。

 

 

 

下面的漫畫是用外來語 “パンツ” 的笑話。

以前 “パンツ” 指的是内褲。

現在年輕人說的 “パンツ” 除了内褲的意思以外,還有褲子的意思。

就算知道那個單字,還會發生這種誤會。

 

 

 

 2014-06-06 14_23_38-新增 Microsoft Word 文件 - Microsoft Word - 複製.bmp  

(年輕人認爲“パンツ”是褲子)

 

 

 2014-06-06 14_25_51-新增 Microsoft Word 文件 - Microsoft Word.bmp  

(中年以上的人認爲“パンツ”是内褲)

 

 

 

2014-06-06 14_27_11-新增 Microsoft Word 文件 - Microsoft Word.bmp  

(阿姨,要拔草我應該穿“パンツ”來的)

 

 

 

2014-06-06 14_33_03-新增 Microsoft Word 文件 - Microsoft Word.bmp        

           昭和5766日 ©サトウサンペイ

 

 

 

文章標籤

夏子老師 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()